タグ別アーカイブ: 深海魚

ポスターカレンダー、お買い上げ頂けました。

キカイ魚ポスターカレンダー

マーケットプレイス『Creema』で販売している「キカイ魚ポスターカレンダー」ですが

この度、お買い上げを頂き、早速段ボールの筒につめて発送致します。

A3ノビ(483mm ×329mm)の一枚ものなので、しっかりとした梱包資材を用意致しました。

 

お買い上げ頂いた方には、キカイ仕掛けの不思議な魚の世界観を

お楽しみ頂ければ幸いです。

 

 

■マーケットプレイスCreema(クリーマ)■

http://www.creema.jp/exhibits/show/id/1369587

ブラックシーデビルって?

機械の深海魚

 

魚を機械化して描くときのモチーフとして、深海魚はとても魅力的です。

今回は、『ブラックシーデビル』を描いてみました。

「黒い海の悪魔」という怖い名前のこの魚。

日本名は『クロアンコウ』だそうです。

「な〜んだ、アンコウかぁ〜」と安心された方も多いかもしれませんね(笑

アンコウは、『シーデビル』っていうのですね。

確かに、アンコウ全般はなかなかグロテスクです。

 

こちらは、世界でも珍しい映像。

そのブラックシーデビルの泳いでいる様が映し出されています。

 

 

なかなかインパクトがあります。

ゾクゾクする気分で描いた今回のキカイ魚。

ちょっと可愛くなってしまったかもしれません。

 

 

kikaigyobana

nato2
Instagram

 

深海魚は、楽し!〜キカイ魚・オニキンメ

深海魚

魚をモチーフにして描いていると、とんでもないグロテスクな姿に出くわします。

そういったものはきまって深海に住む魚、深海魚だったりします。

このオニキンメもそのひとつ。

甲冑のような頭部、ぎょろっとした目、鋭い牙…

なかなか個性的で興味をそそられます。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%8B%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%83%A1

 

なぜ、こんなにグロテスクなのか…と思い調べてみると

やはり深海という過酷な環境によるもの、という見解が多いようです。

通常の魚が棲息する海からすると深海は、その姿を特異に変化させる要因を

多く持っているという事なのでしょうか。

 

深海魚にとっては、これが必然的な姿というわけですね。

それをグロテスクだなんていうのは失礼な話かも知れません。

ただグロテスクだといいながらも、こんなに興味をそそられるは

ただいたずらに醜い形をしているのではなく

それが生きるための必然的な形態だからなのかも知れません。

 

そういった意味でも、『キカイ深海魚』は、今後創作をかさねて行く上での

大変興味深いテーマになるかもしれないです。

 

 

kikaigyobana

nato2
Instagram
 

 

イラストカレンダーが完成

キカイ魚ポスターカレンダー

描きためた「キカイ魚」の中から、12体を厳選してポスターカレンダーにしてみました。

こちらのシリーズは、毎回原画パネルとして制作していますが

当然のことながら、デジタル加工を施すといろんなデザインが出来るので

このような絵柄が作り出す事が出来ます。

大変賑々しくて、たのしいですね〜

 

こちらは、きたる夏の展示会に向けて量産し販売をする予定です。

このポスターカレンダーと共に、卓上カレンダーの制作も

検討しています。

 

夏に『キカイ魚』

水族館っぽくて良いかな〜なんて思っています。

 

kikaigyobana

nato2
Instagram
 

 

 

縁起物のキカイ魚、『目出鯛(メデタイ)』

鯛は、昔より縁起のよい魚とされています。

赤くて縁起が良いという事もありますが

名前が、タイ=メデタイ=目出鯛という語呂合わせからくるとか。。

 

めでたい機械の魚の水彩画

「ダジャレかよ!!」と突っ込みを入れたくなりますが

考えてみれば、縁起をかつぐものにダジャレというか

語呂合わせのものは数多く見られますね。

黒豆は「まめに働く」とか、昆布は「よろこんぶ」とか…

そこに科学的根拠とかなくても、日本人に取って

縁起が良いとされている事は、それだけで価値のある事ではないでしょうか?

 

私も縁起の良い事が大好きです。

今回は、機械仕掛けの鯛。

※印こちらは、デジタルデータで仕上げた作品です。

 

 

 

kikaigyobana

nato2
Instagram
 

 

小さな絵を机上に飾ると…

アオブダイ

 

絵の飾り方、楽しみ方にもいろいろあると思いますが

小さな絵は、こんなふうにミニイーゼルに

立ててみるのは如何でしょうか?

海外では、部屋に絵を飾る事は一般的でも

日本の場合は、壁面積が少なく絵画など飾る場所が

ない、などとよく言われます。

そんな時、机の上に小さなイーゼルを立て

こんなふうに飾ってみると、ちょっとしたオブジェのようで

可愛いのではないかと思います。

 

 

kikaigyobana

nato2
Instagram
 

 

落款(らっかん)に込める、「わび」「さび」のココロ

落款

 

キカイ魚シリーズの作品では、サインに落款を添える事と決めています。

私の水彩画で多用する技法に『たらし込み』があります。

透明水彩で塗った面がかわかないうちに、水や違う色の絵の具をたらし込む技法。

こうする事で、自然に生まれるにじみや水しみがとても複雑で美しく

絵に独特の雰囲気を与えてくれます。

 

この「たらし込み』は、かの俵屋宗達がはじめたと言われ

日本画や水墨画などでも多く使われた技法です。

本来シミとかいうものは、ネガティブにとらえられがちなもの。

それを『美』に取り入れるところは、日本人の「わび」「さび」の

精神に通じるのではないかなどと勝手に思ったりします。

塗った絵の具が乾くまでの時間の経過の中で水と絵の具が作り出す質感は

まさに朽ちて行く美学とさえ感じます。

たらし込みで描くキカイ魚の質感が錆びたように見えるのも

そういった事があるからかも知れません。

 

そんな訳で、キカイ魚のシリーズには落款を使うことにしました。

機械やロボットという現代風のモチーフと、日本古来の

「侘び」「寂び」のミスマッチを楽しんで頂ければ嬉しいです。

kikaigyobana

nato2
Instagram
 

 

 

透明水彩画『キカイ魚』メイキング動画

透明水彩画にも様々な技法があり、その技法ごとに

作品のかもし出す雰囲気は変わってきます。

私の場合は「たらし込み」という技法を多用して描いております。

「たらし込み」とは、塗った絵の具がかわかないうちに

水や塗った色とちがう色の絵の具をたらす技法です。

そうする事で、強い水しみやにじみが生まれ

より複雑な質感の水彩画に仕上がります。

さらに、ドライヤー急速に乾燥させることで

より硬質な、錆びたような質感を表現できます。

この質感が、『キカイ魚』の雰囲気に実にしっくり来ます。

今回は、その動画をご紹介します。

 

 

 

kikaigyobana

nato2
Instagram
 

 

懐かしいイメージのキカイ魚

はじめまして。キカイ魚絵師・城谷俊也です。

キカイ魚とは機械でできた魚。

進化した人工知能が自ら生み出した機械生命体という

設定で創作したキカイ仕掛けの魚たちの総称です。

普段クライアントから依頼を受けて描くイラストレーションとは別に

オリジナルの創作として、このシリーズを描いています。

通常Photoshopなど画像ソフトを用い作成するイラストレーションとは

異なり、一枚一枚に手描きで描いています。

『キカイ魚ミュージアム』では、こうした手描き水彩画で作った

機械の魚=キカイ魚をご紹介するサイトとして立ち上げました。

デジタル全盛の中、100%アナログで作り出すレトロな世界観は

私と同世代、昭和30年~40年に生まれた方々には

共感して頂けるのではないかと、ひそかに期待しています。

鉄人28号に始まりマジンガーZやゲッターロボ。

宇宙戦艦ヤマトに胸を躍らせ、ガンダムに夢中になった頃。

オトナになった今、あの頃の空想科学のイメージを色濃く反映させつつ

描いたオリジナルアートです。

こちらのサイトをご覧頂けて、もし同じようなイメージを

共有して頂ける方がいらっしゃれば幸せです。

 

 

キカイクジラ

 

kikaigyobana

nato2
Instagram